白血病 治療 症状 原因 

白血病の症状と原因、治療について

 白血病という病気をご存知でしょうか?
 血液にがんができる病気で、怖いイメージを持っているかもしれません。

 

 国内では年間数千人がこの病気に罹っており、他のがんに比べると患者数はかなり少なくなっています。

 

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 このサイトでは、白血病に関しての様々な症状や原因、対処方法などについてわかりやすくご紹介していきます。

 

白血病とは?

 白血病は、血液中の白血球ががんになる病気です。
 血液中の細胞には赤血球、白血球、血小板があり、これらが骨髄で作られる時にがんになってゆきます。
 がん化した細胞(白血病細胞)は、骨髄内で数を増やしていき骨髄の多くの部分を占拠するようになります。
 そのために正常な血液細胞が減少していき、貧血や免疫機能の低下などの症状が出てきます。

 

白血病の種類は?

 白血病は、病気の症状によって「急性」と「慢性」に分類されます。
 さらに、白血病細胞の性質によって「骨髄性」と「リンパ性」に分類されます。

急性白血病

 ・急性骨髄性白血病
 ・急性リンパ性白血病

 

慢性白血病

 ・慢性骨髄性白血病
 ・慢性リンパ性白血病

 

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白血病の症状は?

 白血病では、白血病細胞が増えていくことで、本来の正常な血液細胞が減少してしまいます。
 このため、貧血や感染症になりやすくなったり、出血が止まらないなどの症状が起こるようになります。
 さらに、白血病細胞が肝臓やリンパ節などの臓器に入り込んで様々な症状を引き起こすこともあります。

 

白血病の原因は?

 白血病の原因については、血液細胞の遺伝子に傷がついて、正常な血液細胞に成長できずに「がん化」してしまうと考えられています。
 遺伝子に傷がつく原因には化学物質や放射線などが考えられていますが、その詳しいメカニズムやどのようにがん化していくのかについてはまだ分かっていません。
 ただ、遺伝子に傷がつくことで白血病が発症してしまうものの、白血病が遺伝することはありません。

 

白血病の診断は?

 白血病は、血液検査や骨髄検査など診断されます。
 健康診断などの血液検査で、血液の細胞数や種類に異常が現れると白血病の可能性があります。
 さらに、骨髄液や骨髄組織などの骨髄検査で最終判断されます。

 

白血病の治療は?

 白血病はがんですが、一般的ながんと違って手術で切除するということはできません。
 このため、通常は薬剤や放射線などの治療が行われています。
 また、正常な骨髄を移植して造血機能を回復させる「骨髄移植」という治療法もあります。

 

 次の記事はこちらです。
 白血病とはどのような病気なの?白血球減少の原因とは? 

 

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